#青春奪還

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新型コロナウイルスの衝撃が走った2020年。

2年の時を経て、2022年は“3年ぶり”にいろいろな日常を取り戻しつつあります。

それは学校現場でも同じ。

3年ぶりの文化祭、3年ぶりの体育祭――。

入場制限があったり、観覧は保護者のみに限られたりなど、まだまだ制限はあるようですが、
昨年、一昨年に比べたらコロナ前の状況に少しずつ戻りつつあるように思います。

ある学校のツイッターでは、文化祭の開催をお知らせするツイートに「#青春奪還」というハッシュタグが添えられていました。その学校の文化祭のスローガンでもあるようです。

 

なんだか心に響きました。

 

ほとんどの学校行事や部活動の大会が中止となった2020年、
当時の中学3年生、高校3年生たちはとてつもなく歯痒く、悔しい思いをしていました。

学校生活の集大成となる最後の行事や大会がなくなってしまったのだから。

私は当時、教員という立場で、生徒たちの悲しい表情を見ていました。
自分たちではどうしようもできない歯痒さで胸が張り裂けそうでした。

その後も、この2年間、新型コロナのせいで何度悔しい思いをしたことか……。

(正直にいうと、感染拡大の責任を問われたくない、一部の大人の保身のせいで、子どもが悲しんだ場面もあったと思います。。。世の中のガイドラインやエビデンスに沿って活動していたのに…)

 

そういった意味では、2022年は過去2年間に比べれば良い年です。

制限はあったとしても、“3年ぶり”にいろんなことが復活しています。

今年の5月・6月は、多くの学校で無事に文化祭や体育祭が行われました。

もしも、今年も行事や大会が中止になったら、
3年生はその行事や大会を一度も経験することなく卒業してしまうところでした。

「子どもたちにあんな悔しい思いはさせたくない」

多くの先生方が抱いている想いだろうと推察します。

失われた青春を取り戻そう。

青春奪還。

 

だけど、またいつ感染が拡大して、行事や大会が中止になるかわかりません。

そんな時、何も残らないまま、終わっていくのか。
自分ががんばった証や思い出は何も形に残らないのか。

 

せめて、写真や映像で思い出をアーカイブできたなら。

 

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その学校の制服を着られるのは、たった3年間しかないのです。

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