2022年4月に開業した「きらめきフォトサービス」。
正直に言うと、自分で命名した屋号でありながら、最初は口にするのは少し照れた^^;
(書いたり、画面に打ち込んだりするぶんは抵抗なかったけど…)
周囲からは「ステキな名前ですね♪」と言われることも。
なぜ、「きらめきフォトサービス」という屋号なのか。そこには2つの思いがあります。
きらめく瞬間
「はい、チーズ!」
写真を撮るときの定番の掛け声です。
写真に写るとき、ほとんどの場合は笑顔で写ろうとします。なかには笑顔が苦手という人もいますが、ピースサインをつくって、なんとか楽しそうな雰囲気を出すこともあると思います。ふて腐れた表情で写真に写る人はなかなかいないことでしょう(写真に写るのが苦手でふて腐れてしまう人はそもそも写真をあまり撮らせてくれません……)。
あえて変顔で写真に写る、という人もいますが、カメラの前で変顔ができるということは、心に余裕があって、その場を楽しんでいる証拠でもあります。
そう、写真に写るときはみんな笑顔。その人がきらめいている瞬間なのです。
カメラを意識した写真でなくても、例えば運動会で一生懸命に走っている姿、真剣に競技に取り組んでいる姿、好きな人と一緒にいたり好きなことに取り組んでいたりしたときに自然と出た表情などなど…カメラを向けて写真を撮るときというのは、「なんだかステキだな、未来に残したいな」と思った瞬間のはず。
そんな、きらめく瞬間を、写真という形で未来に残す。それが「きらめきフォトサービス」の屋号の由来です。
きらめく未来
写真を撮るということは、「この瞬間を記録したい」「未来に残したい」という思いがあるはず。
ただ撮って終わり、というわけではなく、あとでその写真を見返して「懐かしい!」と思ったり、「あのときは楽しかったね、頑張ったね」と振り返ってみたり。
写真に残したいと思うこと、撮った写真を見返して「楽しかった、おもしろかった、懐かしい」と思うこと。それは、心を豊かにするうえでとても大事なこと。
少ししんどいな、辛いなと思ったとき、楽しかったときの写真をぜひ見返してみてください。自分ががんばっていたときの写真をぜひ見返してみてください。
あのときの自分はこんなにがんばったんだから、今回もきっとがんばれるはず
写真を通じてそう思えたのなら、その写真はとても大事なものを未来に残してくれていたことになります。
写真は、綿々と流れ行く時間を切り取って、その瞬間を未来に残すことができます。
写真を通じて、きらめく未来を創造する。それが、「きらめきフォトサービス」の屋号のもう一つの由来です。
きらめく瞬間をカタチに。
「きらめき」という言葉を屋号に用いた理由はまだ他にもありますが、主たる由来はこの2つ。そんな「きらめきフォトサービス」は、スクールフォトを中心にさまざまなサービスを展開しています。まだ生まれたばかりの事業ですが、どうぞよろしくお願いします!
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