ラベルプリンターQL-800を導入してみた(写真付きレポート)

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こんにちは。きらめきフォトサービスです。

先日、ラベルプリンターQL-800を導入してみました。結果、宛名書きが捗るようになりました。

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解決したかった問題

ラベルプリンターを導入するにあたって、解決したかった問題点として次のようなものがありました。

  • 郵便物等の宛名書きは手書きではなくて印刷の方が見栄えがいいよね。
  • 所有しているプリンターでは対応していないサイズの封筒を使うこともある。
  • タックシールを使ってもいいけど、1度にたくさんの宛名を印刷するわけではない。
  • タックシールを1枚だけ使うと、次にその用紙を使うとプリンターでジャムることがある。
  • 所有しているテプラでは宛名ラベルには不向き。

これらを解決するために検討した結果、Brother ラベルプリンター QL-800を導入することにしました。

導入してよかったこと

手書きよりも見栄えの良いビジネスライクな宛名

宛名を手書きで書くのも味があるし、人の心がこもって良いと思うのですが、ここはやはり印刷して見栄えを整えたかった。QL-800の導入により、簡単に宛名ラベルを印刷できるようになったので、ビジネスのあらゆるシーンで大活躍しそうです。

62mm幅まで対応のラベル

QL-800は、62mm幅まで印刷可能です。QL-800と同じような価格帯のテプラだと、24mm幅までしか対応していませんが、およそ2.5倍の幅まで対応できます。宛名ラベルに限らず、食品表示用ラベル、検体ラベルなどがラインナップされているので、さまざまなジャンルで使用できます。

出力スピードが爆速!

いちばん感激したのが、ラベルの出力スピードが速いこと。私が古いテプラしか使ってこなかったせいかもしれませんが、テプラに比べて1枚のラベルを印刷する速度は劇的にQL-800の方が速いです。公式サイトによると、29mm×90mmのラベルであれば1分間に93枚出力できるそうです。

問題はすべて解決した

導入前に解決したかった問題はすべて解決しました。1枚ずつラベル印刷が可能なので、タックシールの無駄をなくすことができました。テプラでは対応できないラベルも作成できるので、宛名ラベル作成だけでなく、今後もあらゆるシーンで大活躍しそうです。

次のページでQL-800のセットアップを写真付きで紹介します。

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