【パーカッシューレ】打楽器奏者が語るアンサンブルで大切なこと

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打楽器トリオ・MaSqueR(マスケ)が初登場!
素晴らしい演奏の披露と、アンサンブルで大切なことを語ってくれました。

打楽器トリオMaSqueR(マスケ)

打楽器トリオ
MaSqueR(マスケ)
上村梨世、守田智紀子、吉田実奈子による打楽器トリオ。福岡県を中心に活動中!演奏依頼はInstagramのDMで📩
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\動画ではマリンバで「小さな世界」を演奏しています!/

アンサンブルで大切なこと

これから冬に向けて、アンサンブルコンテストが行われます。
11月23日は北九州アンサンブルコンテスト、12月10日・11日は福岡アンサンブルコンテスト、12月11日はアンサンブルコンテスト筑豊支部予選、12月24日・25日は福岡県アンサンブルコンテストと続きます。

アンサンブルコンテストに向けて練習を本格化させている中学生・高校生も多いと思います。
今回は、打楽器奏者の上村梨世さん、守田智紀子さん、吉田実奈子さんの3人が、アンサンブルで大切なことを語ってくれました。

アンサンブルで大切なことについて語るマスケの3人

その1 ちゃんと練習をする!

当たり前なことかもしれませんが、これがやはり大事だと語る3人。

とくに、アンサンブルになると、いつもの吹奏楽とは違って、
一人ひとりの音に責任を伴うことになります。
そういったときに、日頃の練習の甘さが現れることがあるので、
日頃からしっかり練習をしておくことはとても大切です。

その2 コミュニケーションをとる!

アンサンブルコンテストでは、規定上3人〜8人で演奏することになります。
少ない人数で演奏するからこそ、お互いのことをよく知っておく必要があるのです。
そのためには、日頃からしっかりコミュニケーションをとっておくことが大事です。

マスケの3人も、周りからとても仲がいいと思われるくらい、
日頃からしっかりコミュニケーションをとっているそうですよ😊

その3 その楽器のいい音を知る!

いろんな音を聴いて、その楽器のいい音を知っておくことも大事だそうです。

そのためにも、ぜひいろんな演奏会に出かけてみてください。
YouTubeなどで演奏動画を参考にするのもいいけど、
ぜひ、生の音を生の会場で聴いてください。

とくに、プロの演奏会では、プロ奏者のステージでの立ち振舞など、
演奏以外にも参考になるところがとてもたくさんあります。

また、普段吹奏楽しかしないからといって、吹奏楽だけを聴くのではなく、
オーケストラやジャズ、ラテンなど
いろんなジャンル、いろんな編成の音楽を聴いてほしいと思います。

学生さんは学割で安くチケットを購入できることも多いので、
いろんなジャンルの音楽に触れてみてください。

練習に練習を重ねて詰め込むよりも、
ちょっとリラックスして演奏会を聴きに行ったあとの1時間の練習の方が、
はるかに効果的なこともあるそうです。

ちなみに、当ブログでは、福岡県の中高吹奏楽部の定期演奏会情報をまとめています。
ぜひこちらもチェックしてください👀

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