みなさんこんにちは。
福岡県の出張撮影専門「きらめきフォトサービス」です。
きらめきフォトサービスでは、吹奏楽部限定の特別価格で定期演奏会の写真撮影または映像撮影(DVD・Blu-ray制作)を受付中です!
写真撮影はもちろんプロ用カメラで撮影させていただくのですが、一眼レフカメラだと演奏中のシャッター音が気になることがありませんか?
そこで、きらめきフォトサービスではミラーレスカメラを導入しました!
ミラーレスカメラで演奏会撮影はどう変わる!?
一眼レフカメラとミラーレスカメラの違い
一眼レフカメラとミラーレスカメラの大きな違いは、ミラーがあるかないか。
一眼レフカメラはレンズを通ってきた光を反射させたミラーの写像を確認しながら写真を撮ります。
シャッターを切ると、ミラーが動いてイメージセンサーに画像を記録するため、どうしても物理的なシャッター音(ミラーが動く音)が出てしまいます。
一方、ミラーレスカメラはミラーがありません。レンズを通して入ってきた光が直接イメージセンサーにあたって画像を記録します。ミラーレスは一眼レフに備わっているようなミラーがないから“ミラーレス”なのです。ミラーがないので、シャッター音(ミラーが動く音)を出さずに写真を撮ることができます。
一眼レフカメラとミラーレスカメラのシャッター音比較
では、シャッター音にどれくらいの違いがあるのか比較してみましょう。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
一眼レフカメラでは比較的大きなシャッター音が出ています。
音楽ホールの演奏会撮影のような場面では、音が増幅されてシャッター音がかなり大きく聞こえることがあります。爆音の演奏中はさほど気になりませんが、弱奏部でシャッター音が鳴ると、鑑賞の妨げになるほど気になることがあります。静音シャッターモードで撮影することもありますが、静音シャッターでもシャッター音が気になるときがあります。
一方、ミラーレスカメラのサイレントシャッターであればほとんどシャッター音が出ていません。
機械的な駆動音はありますが、かなりの微音なのでほとんど気になりません。実際に音楽ホールで使ってみましたが、客席にシャッター音が響き渡ることもなく、演奏を邪魔することなく撮影できました。
ミラーレスカメラで撮影します!
演奏会撮影のためにミラーレスカメラを導入しました!
シャッター音による演奏の邪魔にはならないように撮影させていただきます!
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